2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧
私の大切に思っている聖句 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。(テサロニケ人への第一の手紙5:16-18) この『いつも喜んでいなさい』を意識して、日々の小さな喜びを探し、 喜びを感じるようにしていると、 喜びの先…
ヨハネというお弟子さんが、「私たちは互いに愛し合いましょう」と神様の愛の深さについて手紙を残しています。 愛する人たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者はみな、神から生まれたものであり、神を知っているからです。 愛さな…
聖書の初めの方に書かれている「創世記」からのお話です。 聖書には、アダムとエバがヘビによって騙されて『善悪の知識の木』の実を食べてしまったために、人に「罪」が入ってしまったと書かれています。 『善悪の知識の木』は、善から悪まで全てを知ってし…
クリスチャンの祈りには、祈りの最後に「イエス様の御名を通して御前にお捧げします。」とか、「イエス様の御名によってお願い致します。」といったように、『イエス様の御名』を通してお祈りします。 それは私たちの願いはイエス様を通さないと天の父なる神…
先日教えて頂いた学びです。 聖書に書かれている『恵み』という意味には、ギリシャ語で「美しいもの」という意味があったそうですが、そこから「美しいものを他の者にも与えたいと熱望する心」の意味が含まれるようになり、さらに、「実際に美しいものを行動…
ありのままの自分を愛することを意識して生きるようになると、 自分を大切に扱うようになりました。 それは甘やかす訳ではなくて、自分の幸せを願い、 自分が幸せになるためにはどのような道を進むべきかを選択するようになりました。 このまま進む道が苦し…
神様は仰っています。 神様を信じて受け入れる者はみんな、私たちは神様と共なんだってことを。 そして愛してくださってることを。 どんなに間違いをしても、神様の仰るように上手く生きる事ができなくても、 人を傷つけ傷つけられて自分を責めても、神様に…
昔の私は毎日毎日お祈りはしていたけれど、どこか儀式的で、なかなか神様と繋がらなかったように思います。 神様がおられるのかも分かりませんでした。 ただ、「いてほしい」との思いでお祈りをしていたように思います。 今は神様の存在も確信しております。…
聖書のお話、アダムとエバ(イブ)のお話です。 神様が土のチリでアダムをお造りになり、アダムに地上の動物を管理し、産み増やすお仕事をお与えになりました。 『園の中央には命の木と善悪の知識の木を生えさせた。(創世記2:9)』 神である主は、人に命じ…
どれ程の人がどれぐらい神様を信じているのでしょうか? 私が考えることではないのですが。 見えない神様をまだ信じられない人たちも、それでも信じて見ようとなさる人たちも、一度神様に祈り求めてください。 味わい見よ、主の恵み深さを。 幸いな者、主に…
ダビデ王が神様を賛美している詩です。 主に忠実な者たちよ、主をほめ歌え、聖なる御名に感謝せよ。 主の怒りはひととき。しかし、生涯は御旨の内にある。 夕べは涙のうちに過ごしても、朝には喜びの歌がある。(詩編30:5-6) 主を信じる人は主を賛美し、主…
偶然メモ書きされた1つの聖句を目にしました。 立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、 落ち着いて信頼すれば、あなたがたは力を得る。(イザヤ30:15) そしてその後に、『焦って自分で解決しようとするのではなく、こと損じて、 神様の導きを待つ。…
『ありのままの自分を愛する』 このことを意識して生きていると、不思議と周りが変わって見えてくるし、 とても生きやすくなりました。 感情が苦しみに揺れ動いても「辛いよね」と自分を認め、なぐさめる努力をすれば、 悲しみを引きずる時間が短くなりまし…
今から2800年ほど前でしょうか、BC8頃、イザヤという預言者の口を通して語られた神様の愛ある御言葉です。 (ちなみに、予言は未来を予測すること、預言は神様の御言葉を伝えることです。) ある人はこの聖句を「神様からのラブレター」と仰っていました。…
あなたがたも聞いている通り、「隣人を愛し、敵を憎め」と言われている。しかし、わたしは言っておく。敵を愛し、迫害する者のために祈りなさい。天におられるあなたがたの父の子となるためです。(マタイによる福音書5:43-45) 『隣人を愛し、敵を憎め』は…
少し前に私が体験したお話です。 自分の状況や人との関係の中で生きる辛さがあることを、集まりの中で分かち合い話しました。 その時に牧師先生に1つの聖句を教えて頂きました。 生きているのは、もはや、わたしではありません。 キリストがわたしの内に生き…
先日、一冊の絵本を紹介してもらいました。 聖書のメッセージが入った、神様の優しさを知る絵本です。 皆さんご存知ですか? 『たいせつなきみ』 浜島代志子のおすすめ絵本『たいせつなきみ』 この中に出てくる名前、 「パンチネロ」はイタリアの方のちょっ…
神様を重んじず、自分の力を過信して生きている人や、見える世界しか信じず、見える欲の中で生きる人たちを『神に背く人』と言われています。 他にも色んな欲に生きている人もそうなのかもしれません。 ヤコブというイエス様のお弟子さんが残した手紙にこん…
ある幼稚園でのお話です。 幼稚園のお昼寝の時間の時、1人の子供がうつむいて何かブツブツと言っていました。 みんながお昼寝をしようとしているのに、その子だけなかなか寝ようとしません。 先生は何をしているのか気になって、その子に近づいたのです。 す…
時々、「何のために生まれてきたのだろう?」とか、「人生の目的ってなに?」とか考えてしまって、哲学書を読んだり、どこかに答えがないか探したり、スピリチュアルなものを頼ったり、あるいは自分を見つめ直したりする時がある人も多いと思います。 私も以…
聖書に出てくる『悪魔・悪霊』のお話です。偏った話なので、苦手な方はスルーしてくださいね。 神様は私たち人間をお造りになった時、同じように神様に近い存在として天使もお造りになられました。 その造られた天使の1人に「ルシファー」がいました。彼はと…
今日学んできたお話です。 神様は私たちがこの世で生きる中で、幸せで喜び溢れて生きてほしいと願い、今でも私たちひとりひとりのことを思い祈っていてくださっています。 私たちが神様から与えられた『秘められた神のご計画』を成就できるように、神様の存…
生きていると理不尽な思いをすることも多いです。 人が罪の意識もなく私たちの良心を傷つけたり、罪悪感を植えつけたりしてきます。 気がついた時には、1人では負いきれないほどの苦しみを背負っている時もあると思います。 神様はそんな私たちを1人で苦しま…
私たちが考える物事は神様から見れば浅はかな事が多いようです。 そして事が上手くいけば、自分のお手柄と思い、上手くいかなければ何かのせいにしてしまうことも多いです。 その中でも一番良くないのは人のせいにしてしまうことかもしれません。 ソロモン王…
ある日のこと、イエスが弟子たちと一緒に舟に乗り、「湖の向こう岸へ渡ろう」と言われたので、船出した。(ルカ8:22) 聖書の中に出てくる『湖』というのは、「底知れない人の不安」を表していることが多いそうです。 「湖の向こう岸へ渡ろう」とイエス様が…
旧約聖書に『箴言』というのがあります。 これは私たちに必要な教訓や戒めなどが書かれています。 箴言の多くはダビデ王の子、ソロモン王によって書かれました。 今日の箴言もソロモン王によって書かれたところです。 正しき者は弱い人の訴えを認めるが、悪…
大好きな伝道者の方からの聖書の学びです。 あなたがたは心を騒がせてはなりません。神を信じ、またわたしを信じなさい。 (ヨハネによる福音書14:1) なぜ心を騒がせてはいけないのでしょうか? なぜなら、神様は私たちが母の胎内に宿る前から私たちをイメ…
神様は私たちが神様によって罪から救われ幸せに生きること、そして神様にあって喜びに満ちることを望まれています。 日々私たちが苦しい時に、どの道に進むべきかを教えてくださっています。 時に辛い試練をお与えになり、私たちの心も鍛えてくださっていま…
今まで生きてきた中で、私たちを酷く困らせたり傷つけたりする人に関わってきたことがあると思います。 納得できない気持ちにさせられたり、良心を利用し罪悪感を植えつけたり、嫉妬をあおるように振る舞ったり、下僕のような目で私たちを支配しようとしたり…
私の大好きな伝道者の方が聖句の説明をしてくださいました。 はじめに神は天と地とを創造された。(創世記1:1) これは聖書の一番始めに書かれている聖句です。 この聖句には『時・空・物』(相対性理論)が現されています。 『はじめに』この瞬間に「時間…