神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

湖の向こう岸へ渡ろう(2019・11・6)

ある日のこと、イエスが弟子たちと一緒に舟に乗り、「湖の向こう岸へ渡ろう」と言われたので、船出した。(ルカ8:22)

聖書の中に出てくる『湖』というのは、「底知れない人の不安」を表していることが多いそうです。

 

「湖の向こう岸へ渡ろう」とイエス様が言われた言葉は、底知れない不安な人生も、あなた1人ではわたらせません、「わたしと共に渡ろう」との意味です。

 

舟で湖を渡っていると、突風が湖に吹き下ろし、弟子たちは水をかぶり、「このままでは死んでしまいます」と眠っているイエス様を起こして言いました。

 

エスは起き上がって、風と荒波をお叱りになると静まって凪になった。

エスは「あなたがたの信仰はどこにあるのか」と言われた。(ルカ8:24-25)

 

 どんな人生の嵐や荒波もイエス様はお叱りになり、静めてくださいます。

そして静まって安心をお与えになった後、私たちに教えを与えるのです。

 

人生の嵐や荒波の時こそ、神様を信じているはずなのに、それを置いてきてしまってはいけません。必ず私(神様)が静めてくださるのだから、と教えてくださっています。

 

私たちも辛い苦しい人生の嵐や荒波に潰され、呑まれてしまいそうになりますが、神様を信じる人には、嵐も荒波も静めてくださる方がおられ、決して溺れることなく渡って行けると教えてくださっています。

その嵐も決して1人で渡っているのではありません。

「湖の向こう岸へ渡ろう」と仰ってくださる神様が私たちにはいてくださり、

いつでも神様と共に渡っていることを覚えていれば、渡りきれると信じてます。