神の敵となること(2019・11・13)
神様を重んじず、自分の力を過信して生きている人や、見える世界しか信じず、見える欲の中で生きる人たちを『神に背く人』と言われています。
他にも色んな欲に生きている人もそうなのかもしれません。
ヤコブというイエス様のお弟子さんが残した手紙にこんな事が書かれています。
神に背く者たち、世の友となる事は神の敵となる事だと知らないのですか。世の友になろうとする者は、自らを神の敵とするのです。(ヤコブの手紙4:4)
なぜなら、この世の支配は悪魔によるものだからです。この世の欲に生きることは、神に背いていることになるのです。
しかし神は、それに勝る恵みを与えてくださいます。そこで聖書はこう語るのです。
「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお与えになる。」ですから、神に従い、悪魔に立ち向かいなさい。そうすれば悪魔はあなたがたから逃げ去ります。神に近づきなさい。そうすれば、神は近づいてくださいます。(ヤコブの手紙4:6-8)
神様のことを学んでいると、何が真実で何が必要なことかを教えてもらえてます。それはとても秩序正しいです。
なぜなら、神様が秩序正しい方だからだそうです。
神様に従えば従うほど平安と喜びを与えられます。神様の仰る通りだと実感してます。
神様の御言葉を腹に入れて咀嚼し、血となり肉となるには、私はまだまだ乏しいですが、いつかそのような人になれたら、と思っています。
そのためには、いつも神様の御言葉を食べて生きなきゃ!とまた改めて思いました。