神様の愛(2019・11・29)
ヨハネというお弟子さんが、「私たちは互いに愛し合いましょう」と神様の愛の深さについて手紙を残しています。
愛する人たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者はみな、神から生まれたものであり、神を知っているからです。
愛さない者は神を知りません。神は愛だからです。(ヨハネの手紙4:7-8)
愛する人たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出ています。ですから、愛のある人は、その行いによって、自分が神の子供であることを明らかにし、ますます神を知るようになるのです。
反対に愛のない人に神は分かりません。なぜなら、神は愛だからです。(リビングバイブルより)
いまだかつて神を見たものはいません。私たちが互いに愛し合うなら、神は私たちの内に留まり、神の愛が私たちの内に全うされているのです。
神は私たちにご自分の霊を分け与えてくださいました。これによって、私たちが神の内に留まり、神がわたしたちの内に留まってくださることが分かります。
(ヨハネの手紙4:12-13)
私たちは、誰も神を見たことがありません。しかし、互いに愛し合う時、神は私たちの心の中に住んでくださり、心の中にある神の愛をなおいっそう強めてくださるのです。神は私たちの心に聖霊を与えてくださいました。それによって、私たちは神と共に生き、神も私たちと共に歩んでくださることが分かります。(リビングバイブルより)
私たちが愛を与えてもらう時、そして愛を与える時、それは神様がお与えになっているのですね。
その時、私たちは神様と愛で交わっている時なのでしょうね。
『なぜなら、神は愛だからです。』