2019-01-01から1年間の記事一覧
牧師先生のメッセージを聞いて。 私について来たい者は、自分を捨て、日々、自分の十字架を背負って私に従いなさい。(ルカによる福音書9:23) 『自分を捨て』とは、「自分が第一になることではなく、神様が第一になりなさい」とのことです。いつも何か思い…
ある牧師先生が『喜び』について教えてくださいました。 この世にある『喜び』は、お金に関する『喜び』(お金が貯まると喜び、失くすと不安になる) 身体に関する『喜び』(健康だから喜び、病気になると不安) 地位、名誉に関する『喜び』(評価されると喜…
救い主がこの地上に到来する800年ほど前、イザヤという人が神様から頂いた預言です。 闇の中を歩む民は、大いなる光を見、死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。(イザヤ書9:1) そして800年後、時は満ちました。 皇帝アウグストゥス(8月オーガストの名…
暗黒の地と言われているガリラヤの地の中にナザレという町がある。 そこは世間から見捨てられたような人々が住むと言われる町。 そこに住むマリアという女性のもとに天使ガブリエルがやって来た。 「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」(…
辛い経験をして、人を責め、自分を責め、「もう私はダメだ」と嘆いても、その弱さを含めすべてを受け入れ愛してくださるのが神様です。 人があなたを見捨てたとしても、「私など神様に見捨てられた」と思っても、神様はあなたを見捨てず、共におられあなたが…
言葉には武器を持たずに人を殺す力も、心を失わす力もあります。鋭い刃のような言葉は、心をズタズタに切り裂くこともでき、その傷はなかなか癒えるものではありません。 それとは反対に、生きる希望を与える力も、命を吹き込む力も持っていて、心の傷を癒す…
私たちの祈りは神様にすべて届いています。すべて聞いてくださっています。 なかなか願いが叶わなかったり、切羽詰まった願いや、疑う気持ちで願い求めることもすべて知られています。 「イエス様の御名によって」願い求める願いには、イエス様が導いてくだ…
みな、私の言うことを聞いて悟りなさい。外から人に入って人を汚すことのできるものは何もなく、人から入って人を汚すのである。(マルコによる福音書7:14-16) いいですか、食べ物は人の心に入るわけではないでしょう。腹に入って外へ出るだけではありませ…
私は神様が「愛している」と仰ってくださっているのを知って、心底救われました。 こんな私でも愛してくださっているという御言葉を聞いて信じられた時、自分を愛することを覚えました。 何もない私に、こんなにも深い愛を与えてくださる方を、自分自身の愚…
今日でブログを始めて1年が経ちました。 神様大好き!みーのこころブログ♪ を開設して1年が経ちました 何とか1年続けてこられたのも、たくさんあるブログの中から、私を見つけてくださり、読んでくださった方々が支えてくださり、励ましや温かいお言葉をく…
自分を愛することは、神様を愛すること。 神様を愛することは、自分を愛すること。 神様を信じた人には、その内に神様がいてくださり、神様の内にもいることができる。 『イエス様の御名によって』御心に叶う祈りをすれば、必ず答えてくださると約束してくだ…
昨日の続きです。会堂長ヤイロさん(ユダヤ人の偉い人)のお話です。 (ルカによる福音書8:40-42 49-56) イエス様が群衆の中で迎え入れられていた時、ヤイロがイエス様に近づき足元にひれ伏して、自分の家に来てほしいと願いました。娘が死にかけているの…
聖書の中のヤイロという会堂長(ユダヤ人の偉い人)のお話です。 (ルカによる福音書8:40-42 49-56) イエス様が群衆の中で迎え入れられていた時、ヤイロがイエス様に近づき足元にひれ伏して、自分の家に来てほしいと願いました。娘が死にかけているのです…
パウロというお弟子さんが書いた手紙には、「何も心配しないで、ただ神様を信じていなさい」と伝えております。それがどれ程大きな力になるのかも教えてくださっています。 主にあっていつも喜びなさい。もう一度言います。喜びなさい。あなたがたの寛容な心…
私たちは人に良い施しをした時に、相手から感謝されなかったり、当たり前に思われたり、迷惑がられたりしたらガッカリしてしまい、その相手に嫌な感情が湧いてくると思います。「せっかくやってあげたのに」と。 そして、自分の良い施しを相手に分かるように…
聖書の学びで、牧師先生が教えてくださった話です。 私たちから神の言葉を聞いた時、あなたがたは、それを人の言葉としてではなく、まさに、神の言葉として受け入れたからです。この神の言葉は、信じているあなたがたの内に今も働いているのです。(テサロニ…
私の大切に思っている聖句 いつも喜んでいなさい。 絶えず祈りなさい。 どんなことにも感謝しなさい。(テサロニケ人への第一の手紙5:16-18) この『いつも喜んでいなさい』を意識して、日々の小さな喜びを探し、 喜びを感じるようにしていると、 喜びの先…
ヨハネというお弟子さんが、「私たちは互いに愛し合いましょう」と神様の愛の深さについて手紙を残しています。 愛する人たち、互いに愛し合いましょう。愛は神から出るもので、愛する者はみな、神から生まれたものであり、神を知っているからです。 愛さな…
聖書の初めの方に書かれている「創世記」からのお話です。 聖書には、アダムとエバがヘビによって騙されて『善悪の知識の木』の実を食べてしまったために、人に「罪」が入ってしまったと書かれています。 『善悪の知識の木』は、善から悪まで全てを知ってし…
クリスチャンの祈りには、祈りの最後に「イエス様の御名を通して御前にお捧げします。」とか、「イエス様の御名によってお願い致します。」といったように、『イエス様の御名』を通してお祈りします。 それは私たちの願いはイエス様を通さないと天の父なる神…
先日教えて頂いた学びです。 聖書に書かれている『恵み』という意味には、ギリシャ語で「美しいもの」という意味があったそうですが、そこから「美しいものを他の者にも与えたいと熱望する心」の意味が含まれるようになり、さらに、「実際に美しいものを行動…
ありのままの自分を愛することを意識して生きるようになると、 自分を大切に扱うようになりました。 それは甘やかす訳ではなくて、自分の幸せを願い、 自分が幸せになるためにはどのような道を進むべきかを選択するようになりました。 このまま進む道が苦し…
神様は仰っています。 神様を信じて受け入れる者はみんな、私たちは神様と共なんだってことを。 そして愛してくださってることを。 どんなに間違いをしても、神様の仰るように上手く生きる事ができなくても、 人を傷つけ傷つけられて自分を責めても、神様に…
昔の私は毎日毎日お祈りはしていたけれど、どこか儀式的で、なかなか神様と繋がらなかったように思います。 神様がおられるのかも分かりませんでした。 ただ、「いてほしい」との思いでお祈りをしていたように思います。 今は神様の存在も確信しております。…
聖書のお話、アダムとエバ(イブ)のお話です。 神様が土のチリでアダムをお造りになり、アダムに地上の動物を管理し、産み増やすお仕事をお与えになりました。 『園の中央には命の木と善悪の知識の木を生えさせた。(創世記2:9)』 神である主は、人に命じ…
どれ程の人がどれぐらい神様を信じているのでしょうか? 私が考えることではないのですが。 見えない神様をまだ信じられない人たちも、それでも信じて見ようとなさる人たちも、一度神様に祈り求めてください。 味わい見よ、主の恵み深さを。 幸いな者、主に…
ダビデ王が神様を賛美している詩です。 主に忠実な者たちよ、主をほめ歌え、聖なる御名に感謝せよ。 主の怒りはひととき。しかし、生涯は御旨の内にある。 夕べは涙のうちに過ごしても、朝には喜びの歌がある。(詩編30:5-6) 主を信じる人は主を賛美し、主…
偶然メモ書きされた1つの聖句を目にしました。 立ち返って静かにすれば、あなたがたは救われ、 落ち着いて信頼すれば、あなたがたは力を得る。(イザヤ30:15) そしてその後に、『焦って自分で解決しようとするのではなく、こと損じて、 神様の導きを待つ。…
『ありのままの自分を愛する』 このことを意識して生きていると、不思議と周りが変わって見えてくるし、 とても生きやすくなりました。 感情が苦しみに揺れ動いても「辛いよね」と自分を認め、なぐさめる努力をすれば、 悲しみを引きずる時間が短くなりまし…
今から2800年ほど前でしょうか、BC8頃、イザヤという預言者の口を通して語られた神様の愛ある御言葉です。 (ちなみに、予言は未来を予測すること、預言は神様の御言葉を伝えることです。) ある人はこの聖句を「神様からのラブレター」と仰っていました。…