神様の存在(2019・11・20)
ダビデ王が神様を賛美している詩です。
主に忠実な者たちよ、主をほめ歌え、聖なる御名に感謝せよ。
主の怒りはひととき。しかし、生涯は御旨の内にある。
夕べは涙のうちに過ごしても、朝には喜びの歌がある。(詩編30:5-6)
主を信じる人は主を賛美し、主の聖い(きよい)御名に感謝しなさい。
主の怒りは束の間ですが、その恵は生きる限り続きます。
たとえ夜通し泣き明かすことがあっても、朝には喜びが訪れます(リビングバイブルより)
ダビデ王はたくさんの試練や苦難を神様と共に乗り越えて来たことを実感されているのでしょうね。
1人ではなく、神様と共に苦難を乗り越えている事を感じながらすごしていると、なぜか不思議な出来事が起きるのも確かな気がします。
私が神様を見ようと見まいと、感じようと感じまいと関係なく、神様は私を見守ってくださるのだと思います。それに気づくかどうかで、捉え方が変わり、生き方までも変えて頂いています。
そこに辿り着けて本当に良かったです。