神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

イエスの誕生

救い主がこの地上に到来する800年ほど前、イザヤという人が神様から頂いた預言です。

闇の中を歩む民は、大いなる光を見、死の陰の地に住む者の上に、光が輝いた。(イザヤ書9:1)

 

そして800年後、時は満ちました。

皇帝アウグストゥス(8月オーガストの名の由来)がすべての住民に、住民登録をせよと勅令を出した。

ヨセフはダビデの血筋だったので、ナザレの町からダビデの町と言われるベツレヘムへと身重のマリアと共に向かった。

ところが、彼らがベツレヘムにいるうちにマリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉おけに寝かせた。宿屋は泊まる所がなかったからである。

 

地方で羊飼いたちが野宿をしながら夜通し羊の群れの番をしていた。

(この頃の羊飼いは非常に身分の低い貧しい人たちです。ダビデ王もかつては羊飼い)

すると天使が近づき、主の栄光が周りを照らしたので、彼らは非常に恐れた。

(主の栄光が表されるのは500年ぶりでした。この時、神ご自身も共にいてくださっていたことになります。)

天使は言った。「恐れるな。私は民全体にあたえられる大きな喜びを告げる。今日ダビデの町で、あなた方のために救い主がお生まれになった。この方こそ、主メシアである。」(この、「今日」と言われた時からメシア(主)による救いが始まった。)

すると突然、この天使に天の大軍が加わり、神を賛美していった。「いと高きところには栄光、神にあれ、地には平和、御心に適う人にあれ。」

(天が天使の大軍でいっぱいになったのです。「いと高きところ」とは、神の隣在の場、「御心に適う人」とは、神に信頼を置く人のこと)

天使たちが去ったあと、羊飼いたちは「さぁ、ベツレヘムへ行こう」と話し合い向かった。そして飼い葉おけに寝かされている乳飲み子を探し当てた。

その光景を見て、羊飼いたちは、この幼子について天使が話してくれたことを人々に知らせた。

 

 

昨日「イヴ礼拝に行って来ました。」そこで聖書朗読がありました。

その時の聖書箇所をざっと書かせていただきました。

とても神聖なクリスマスイヴを過ごさせて頂き、心に残りました。

 

牧師先生のメッセージで、「神様は生きておられます。そして私たちをお救いしてくださってます。」とありました。とても印象に残ったお言葉でした。

 

光は闇の中に輝いている。(ヨハネ1:5)