お祈りをする(2019・1・24)
私が神様をお側に感じるために、またメッセージやサインを感じるために、
とても大切にしていることのひとつは『お祈りをすること』です。
『祈り』は神様との対話のような気がします。
神様は祈ってもらうのが大好きで、私たちのお声が聞きたいそうです。
それが私はとっても嬉しいんです。
『祈り』にはいくつかの種類がありますね。
純粋に『願いを乞う』祈りや、『感謝』を伝える祈り、『許しを請う』祈り、
神様に『相談する』祈りや、宗教的な祈りなど。
宗教は違えど祈りの大切さは共通している気がします。
私は、たとえそれが利己的な祈りでも、
神様の方法でそれを内面の幸せへと導いて下さると思ってます。
キリストも死の前夜に悩み苦しんで神様に祈りを3度も捧げたとのことです。
(マタイ26章39~44節)
宗教によっては祈り方も大切な儀式だと思いますが、私はあまり気にしないです。
時には感極まって涙を流す時もあります。
あの瞬間、内神様と自分の魂が共鳴し合ってるのかも、と思ったりしてます。
丁寧な祈りを捧げるほどに神様との繋がりも感じるような気もします。
お祈りは神様を感じるひとつの大切な方法だと思ってます。
もし「感じてみたい」と思われるなら、お祈りを大切にしてみてはいかがですか?
いつでも、どこでも、どんな方法でも。
丁寧に気持ちを大切にして神様と繋がる気持ちでなさってみてはいかがですか?
お祈りをすることによって何かが変わってもらえたら嬉しいな、と思います。