心に留めておくこと(2019・10・24)
すべて真実なこと、すべて尊ぶべきこと、すべて正しいこと、すべて純真なこと、すべて愛すべきこと、すべて誉れあること、また徳と言われるもの、称賛に値するものがあれば、それらのものを心に留めなさい。(ピリピ人への手紙4:8)
すべて真実なこととは?
神様(聖書)の御言葉、神様(聖書全体)の教え。
ある一部だけを取り、自己流に解釈しないこと。
すべて正しいこととは?
人間関係の中で平和や健やかな関係を保つ心。
すべて愛すべきこととは?
神様のご性質の「愛」を人の中で築いていくこと。
心に留めることとは?
サラリと流さずに、いつまでも心の中にあり続けること。
私たちは日々の暮らしで忙しくて、正しいことや大切なことをゆっくり心に留めておくことも忘れてしまいがちです。
「そうえいば、そんなこともあったな~」ぐらいの意識しか思えないのかもしれません。怒りや負の感情は持ち続けてしまうのだけれど。
これらすべて神様の性質です。
これらを心に留めておくことは、神様を心に留めておくことですね。
そうすれば、平和の神があなたがたと共にいてくださいます。(ピリピ4:9)