虹の契約(2019・10・25)
先日の天皇陛下即位礼正殿の義が行われた時、皇居の上に大きな虹が架かったと話題になりましたね。
(画像をお借りしました)
それを見て神様との契約を思い出しました。
あなたたちと共にいる、すべての生き物、代々とこしえにわたしが立てる契約のしるしはこうである。すなわち、わたしは雲の中に虹を置く。これはわたしと大地の間に立てた契約のしるしとなる。(創世記9:12-13)
これはノアの時代に神様がノアを通して人々に立てた契約です。
わたしが地の上に雲を起こらせ、雲の中に虹が現れると、わたしは、わたしとあなたたち並びにすべての生き物、すべての肉なるものとの間に立てた契約に心を留める。水が洪水となって肉なるものをすべて滅ぼすことは決してない。(創世記9:12-15)
残念ながら、「洪水を起こさない」との契約ではありませんが、洪水によりすべての生き物を滅ぼすことはしないとの契約です。
この契約を日本の象徴なる天皇陛下のお住まいになる地に現してくださった神様は、これからの日本を見守ってくださるのでしょうか?
わたしはそう信じてます。