神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

聖霊様を宿すこと(2019・10・7)

聖書のお話です。

(少し濃い話ですので、苦手な方はスルーしてください)

 

私がココでよく話している『聖霊様の宿り』のことですが、

聖書の中の神様は、天の父なる神様、神の御子(イエス・キリスト)、聖霊、この3人が、3人だけど、1人の神様となっています。いわゆる『三位一体』です。

これがとても不思議なところです。

なので、聖霊様も同じ神様なのです。

 

わたしは父に、もう1人の助け手を送って頂くようお願いします。その助け手は、いつもあなた方と共におられます。その方とは聖霊、すなわち、全てを真理へと導いてくださる霊のことです。世はこの方を受け入れることができません。この方を求めもしなければ、認めようともしないからです。しかし、あなた方はこの方を知っています。あなた方と共に住み、あなた方の内におられるからです。(ヨハネ14:16-17)

 

この聖句に書かれているように、『世はこの方を受け入れることができません。』それは、この世の支配が悪魔によるものだからです。

悪魔の支配だから私たちは矛盾や迷いが多いのです。

世が受け入れても認めてもくれない神様の御力を頂くには、神様を信じることしかありません。神様を信じること、イエス・キリストを救い主と信じ、そして、復活を果たされたことを信じること。

それらを信じることで、聖霊様をわたしたちに宿してくださり、神様と共に生きることができるのです。

 

エス様が人として生きておられた時代から今は『聖霊の時代』と言われています。

だから、私たちはイエス様が人として生きておられた時と違って、神様を見ることも触れることも出来ません。ですが、聖霊様を心に宿すことにより、いつでも、神様と共に生きている事になります。

 

クリスチャンが聖書をとても大切にしているのは、それがすべて人を通して神様が教えてくださる御言葉と言われてるからです。

旧約聖書では、預言者(神の御言葉を伝える人)を通して、新約聖書では、イエス様と共に過ごしたお弟子さんによって書かれています。

 

時代を越えて今でも私たちの心を救われるのは、これが真理の書、神の御言葉だからではないでしょうか?

私はそう信じてます。