神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

怒ることは最後に(2019・10・4)

人との関係はどのように行えばいいのでしょうか?

私は今まで何人の人を言葉によって、その時の感情によって、傷つけてきたのだろう?上手くやっているように見えても、実際は失敗ばかりに思えます。

 

ヤコブと言うイエスさまのお弟子さんがこのように語っています。

愛する皆さん、人の言葉にまず耳を傾け、自分は後から語り、怒るのは最後にしなさい。怒りは神の義から私たちを遠く引き離すからです。

ヤコブの手紙1:19-20)

 

人が話しているのを先読みせず、自分の意見を後に回して、まずはゆっくりしっかり聞く事が大切だと教えてくださってます。

たとえ、カチンときても最後まで話を聞いた上で、自分の意見を言いなさい、と言われてます。

これは怒りを小さくすることにも繋がるんだと思います。

『怒りは神の義から私たちを遠く引き離す』とあるためだと思います。

(神様の義とは、神様の正しさのこと)

 

『神の言葉はわたしたちの心をとらえ、魂を救う力があるからです。

ヤコブ1:21)』と言われてます。

 

神様は何度失敗しても、その時「悔い改め」れば、人はやり直せると伝えてくださってます。だから、神様の御言葉通りにうまく生きられなくても、何度でも悔い改めて、やり直す心を持っていたいです。

 

もし今日、人に対してカチンときて、つい言いすぎてしまっても、自分を諦めず、このヤコブさんの言葉を思い出して、次回はゆっくり聞いてみてください。

きっと私たちの魂を救ってくださると思います。