神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

聞くに早く、語るに遅く、怒るに遅く(2019・8・19)

人はすべて聞くに早く、語るに遅く、怒るに遅くあるべきである。

人の怒りは神の義を全うするものではないからである。

だから、すべての汚れや甚だしい悪を捨て去って、心に植えつけられている御言を素直に受けなさい。御言には、あなたがたの魂を救う力がある。(ヤコブ1:19-21)

 『聞くに早く、語るに遅く』とは、後回しにしないでいつでも聞ける状態でいなさい。けれどその事を語る時、しっかり理解したうえで語りなさい。

との事です。

早とちりしたり、いいかげんに聞いて人に伝えても、間違った答えは意味をなさないからです。

そればかりか、誤解が生じて混乱を招きます。

 

そして『怒る』行為も早まると混乱が生じます。

『怒りは神の義を全うするものではないからである。』

「義」とは正しいこと、正しさです。

「神の義」とは神様から与えてもらった正しいこと、正しさです。

怒りや悪い心を捨て去って、子供の様な素直な心で神様の御言葉を受け入れなさい。

そうすれば、魂が救われます。神様の御言葉にはそのような力があるからです。とのことです。

 

私たちのこの世はなぜか、せかせか、イライラ、慌ただしく生きていることが多い気がします。

そんな心の状態では大切な神様の御言葉もスルーしてしまうのでしょう。

あるいは、神様を忘れて生きているのかもしれません。

 

そんなに急いだからといって、何になるのでしょうかね?

 

『聞くに早く、語るに遅く、怒るに遅く』した方が、望むところに辿り着くには正確なんでしょうね。きっと。