神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

肉体と魂と霊のお話(2019・7・23)

私たちは『肉体』『魂』『霊』で出来ているそうです。

 

『肉体』は、私たちの体の部分で、「欲」に繋がります。

肉体は「欲」に弱く、良くない行いに惹かれやすいそうです。

過剰な食欲、飲酒、色情、支配欲、お金に対する執着、権力に対する囚われ、

外見ばかり気にする行為などなど。

これらは人間なら必要なものではありますが、過剰に求めすぎることが、

いけない事だと仰ってます。

 

『魂』は、人格、感情、意志、思考、経験、記憶など、自分自身の心の部分です。

 

『霊』は、神様との繋がりの部分です。霊の力で私たちは神様の言葉を理解するそうです。とても大切な部分です。

 

もし、『霊』が生きてなく、『肉体』の欲に負け、『魂』の部分の感情や人格が激しくなったら人はどうなるでしょうか?

ある人は、地位や名誉にこだわり、人格まで変り果ててしまうかもしれません。

ある人は、お酒におぼれ、感情のコントロールがきかなくなるかもしれません。

ある人は、欲に負けて、自分の意志までも弱くなるかもしれません。

その反対に、頑固なまでに意志を固くするかもしれません。

 

これらが、神様から離れる行為、『霊』の部分の生きていないことです。

神様の宿りのないことです。

 

私たちがこの世にいるのは、私たちの勝手でいるわけではありません。

神様が私たちをお造りになり、この世に生かしてくださったからです。

 

なぜ?

 

私たちが『愛』を知るため、『幸せ』で『喜び』を感じるためです。

だから、『霊』の部分は、私たちにとってとても大切な部分なんです。

 

「神様なんていらない!」「私ひとりでやっていく!」

「神様なんて信じない!」「私は今もこれからも、自分だけを信じてる!」

なんて気持ちを持たないでほしいです。

 

神様はそんな人たちを悲しい気持ちで、

それでも気づくまで見守ってくださっているのだから。