今も届いている御言葉(2019・8・23)
私が神様を信じ愛するようになってから、神様の愛を色んな方から教えて頂いたり、聞いたり読んだりして、神様の輪郭が見えてきたように思います。
神様と言う輪郭が薄ぼんやりとしか分からなかった時、それでも生きることが辛くてこの辛さから抜け出したくて、薄ぼんやりしか分からない存在の方にすがるように祈っていました。
結局私は昔から自分の中でご縁があった聖書によって、神様の深い愛を学び、神様の輪郭をはっきり知ることができました。
すなわち、わたしたちが見たもの、聞いたものをあなた方にも告げ知らせる。
それは、あなた方もわたしの交わりにあずかるようになるためである。
わたしの交わりとは、父ならびに御子イエス・キリストとの交わりのことである。
これを書き送るのは、わたしたちの喜びが満ち溢れるためである。
ヨハネさんがイエス様のおそばで見てきた聞いてきたものを私たちに伝えるのは、私たちが神様との交わりの中で喜びに満ち溢れるためだと仰ってます。
それが神様の望んでおられることだからです。
約2000年前に書かれたヨハネによる福音書ですが、今の私にまでその御言葉が届いてます。
神様の愛は今も続いております。