心を騒がしてはなりません(2019・8・22)
私の好きな伝道者の方のお話です。
あなたがたは心を騒がしてはなりません。神を信じ、また私を信じなさい。
私たちが心騒ぐ時、そして心を騒がずに生きていける理由をお話してくださいました。
(心騒ぐとは、モヤモヤする、不安になること)
信じられるものがない時、また無くなってしまったと感じる時、人は心騒いでしまいます。
この世界をお造りになった神様だけは、絶対的に全面的に信用できる方です。
なぜなら、あなたをお造りになった方だからです。
神様はあなたにとって本当に必要なものをご存知です。
神様はあなたが生まれる前に「この子が生まれたらどんなに素晴らしいだろう」と、私たちが存在する前から私たちの祝福を願っていました。
そしてまた、生きる意味を見失ってしまった時、人は心騒いでしまいます。
自分自身の人生だけを見ていても、自分の人生の価値が分からない時があります。
私たちは神様の大きなストーリーの中に組み込まれた1人です。
もしかしたら、次の代になった時に価値が活きるのかもしれません。
私たちがこの世に誕生したのは神様のご意図です。私たちには感じなくても、私たちは必ず意味ある価値ある存在だということです。
そして『死』を意識した時、人は心騒いでしまいます。
人は一度必ず死ぬことと、死後に裁きを受けることが決まっています。
そして聖書には『死』について、『死後、人はどのようになるか』についても、はっきり書かれています。
それを理解すれば『死』に対しても恐れることはありません。
上手くまとめれませんが、このように仰っておられました。
神様の御言葉を知れば知るほど、神様から愛されてるのが伝わってきます。
そして生かされてるのを感じます。
無理に「生かされてるんだ」とか「愛されてるんだ」とか思わなくても、自然に心からそんな思いが湧いてきます。
これこそが神様の素晴らしさなんだろうな、と感じます。