神様の御言葉は命である(2019・8・11)
人を生かすものは霊であって、肉は何の役にも立たない。
わたしがあなたがたに話した言葉は霊であり、命である。
神様から発せられる御言葉は、私たちの命であると仰ってます。
神様の御言葉を私たちの心に留めておくには霊の力が必要です。
肉(肉体)の欲は何の役にも立ちません。むしろ、私たちを滅ぼす方に導いています。
滅ぼされず生きるためには、霊の力が必要です。
霊の力は聖霊さまの宿りがないと力にあらわれません。
私たちが神様を信じて愛することにより、神様の愛が聖霊さまを通じて私たちに伝わり、そこに宿るのです。
よい行いをしたからとか、律法を守った人が特別ではありません。
神様を信じて愛した人ならば、どなたでも受け入れられるのです。
「私は特別だ」と思って、自分が特別に神様に選ばれた人だと勘違いしている人には気をつけなさいと仰ってます。
なぜなら、私たちはみんな特別で、みんな選ばれる人たちだからです。
神様を信じてるのに、その神様の存在を感じないのは、ただ不慣れなだけです。
信じて祈り求めれば、必ず感じる時が来ます。
どなたにも神様の平安は感じ取れると思います。
だから、諦めずに神様の愛を受け取る努力をしてください。
そして神様の愛を受け取ってください。
神様の御言葉は命であり、愛ですから。