神様と私の間の壁(2019・8・20)
私が神様を感じることができないで生きていた時、
いつも地に足がつかないような不安定な中で生きていたように思います。
お祈りの仕方も一方的で、聞く耳を持たなかったように思います。
いつも不安と苛立った感情で生きていたように思います。
今思うと、神様を信じることは理解する事でもあると思います。
私は何も理解出来ていなかったんだろうと思います。
ある先生が「神様と人の間に『罪』という壁があれば、いくら神様が私たちを祝福してくれていても、私たちには届きません。」と言われていました。
『罪』とは、「的を外す、的外れなこと」つまり、神様という的から離れて生きることを聖書では『罪』と言います。
私は神様と私の間に『罪の壁』を作っていたんだと知りました。
今この『罪の壁』が無くなり、神様を愛することを教えてもらい愛するようになってから、神様の御言葉がスコーンと心に入ってくるようになり、理解できることも増えてきました。
不安定な足元がしっかりした気がします。
神様は不確かな存在ではありません。
不確かな存在にしているのは、あなたの心です。
不確かな存在に対して祈るのではなく、確かな存在として対話してください。
神様はそれをとても望んでおられます。