他の人のために祈る(2019・8・7)
他人さんの喜びや苦悩、悩み、病気の快復などのために祈りなさい。と教えてもらいました。
当たり前のことなんですが、家族やよく知る友達の為なら祈ることもあると思うのですが、少ししか知らない人、会った事もない人のために祈ることは少ないと思います。
けれど、これもとても大切なことと学びました。
そしてその願いはとても叶いやすいことも教えて頂きました。
なぜなら、そこには損得勘定がないからです。
私が願うことで、相手の益を自分に求めないからです。
ただ純粋な『愛』から生まれる祈りだからです。
「私なんて何の役にもたたない」「私は人のために何もしてあげられない」
と思わないでください。
たとえ自分が病気で動けなくても、同じような人のために祈ることができます。
たとえ自分が苦しみの中で生きていても、同じような人のために祈ることができます。
だからほんの少しだけ他の人のためにお祈りを捧げてください。
あなたが苦しい時、悩んでいる時、病気の時に、どこかのどなたかが、あなたのために祈ってくださっているのだから。
そう教えて頂きました。