神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

神様の忌み嫌うもの(2019・8・3)

神様の忌み嫌うものがあります。

今日はそれをお話します。(箴言6:16-19)

 

 

『高ぶる目』

高慢に人をさげすんで見ること、扱うこと。

高慢な態度は神様をも見下してしまう行為につながります。

 

『偽りを言う舌』

ウソを平気で言ってしまうこと。

 

『罪なき人の血を流す手』

殺人や、人を傷つける行為。

 

『悪しき計りごとをめぐらす心』

悪い行いや他人を傷つけることを考え続ける心。

 

『速やかに悪に走る足』

ためらいなく、悪いことをすること。

 

『偽りをのべる証人』

噂話や、ウソを言って他人を惑わすこと。

 

『また兄弟のうちに争いを起こす人』

仲間同士を混乱させて争わせたり、自分からケンカを仕掛けたりすること。

 

 

これらを『肉体』と『魂』を使って表現しています。

それだけ『霊』を大切にしない行為は乱れてしまうことなんだと思います。

 

そしてある人が仰っていたのは、これらすべては神様が大切にされている、

『隣人を愛する』行為と逆で、すべて隣人を傷つける行為だということ。

 

これらの行為は、私たちの日々の中でもやってしまいがちです。

噂話も、TVのタレントさんなんかに好きなこと言ってたり、

悪い知恵も考えたりします。

小さなウソだってついてしまいます。

 

それは『肉体』を持っていれば欲も生まれてしまうからかもしれません。

そして『魂』が影響を受けてしまうのかもしれません。

 

やっぱり『霊』の存在は大きいと思いました。

 

神様が忌み嫌う行為は、私たちもされたら嫌なことばかりです。

そして相手を傷つける行為だけではなく、自分自身に対しても傷をつける行為だと思います。

そのことを覚えておかなければいけないと思いました。