神様から受ける正しさ(2019・7・31)
時々、思いもかけず人に責められたり、理不尽な行いに巻き込まれて、
傷ついたり憤りをかんじたりして、悲しくなったりしてしまいます。
神様はそんな時でも、私たちが神様を信じて大切に思っているなら、
私たちの心は壊されないと仰っています。
すべてあなたを攻めるために造られる武器は、その目的を達しない。
すべてあなたに逆らい立って、争い訴える舌は、あなたに説き破られる。
これが主のしもべの受ける嗣業であり、また彼らが私から受ける義であると、主は言われる(イザヤ書54:17)
私たちを攻めるために傷つける言動や行動などの武器は、
神様を信じる私たちには届かず、心を砕く目的を達しません。
どんなに私たちを攻撃して陥れようとしても、自分たちの舌に敗れてしまうでしょう。
これが神様から受ける義(正しさ)と神様のお弟子さんから受け継いだものです。
と、語られてます。
そうは言われても傷つくし、へこんじゃう。
そのたびに弱く生々しいほど人間らしさを感じます。
けれど、それを知らなかった時よりも、知っている今は希望があります。
私たちには、そんな素晴らしい力があるってこと。
それが今は上手く受け入れにくくても、少しずつ少しずつ上手く受け入れ変わっていけると信じてます。