神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

人の考えは神様の計画の中(2019・7・29)

ソロモン王と言う人をご存知ですか?

今から3000年ほど前、古代イスラエルの王様で、とても賢く平和と繁栄に導いた人だそうです。

その王様が仰っていた聖句、

心にはかることは人に属し、舌の答えは主から出る。

人の道は自分の目にことごとく潔しと見える。

しかし主は人の魂をはかられる。あなたの成すべきことを主に委ねよ、

そうすればあなたのはかるところは必ず成る。(箴言16:1-3)

 人は心の中に自分の計画を持っているけれど、それは神様が与えてくださった答えである。

それなのに、人は神様のことを考えず、自分自身が考えついた計画だと思い、

自分の思いついた考えは正しいと思っている。

そんなあなた自身が考えついたと思う心も、実は神様のご計画の中にあることだということ。

だから、何かを考え心に思いついた時、それは自分の考えから浮かんだのではなく、

「それは神様の御心でしょうか?」「私はこの道を進んだ方がいいのでしょうか?」と神様に委ねなさい。そうすれば、あなたが計画したことは必ず成功します。

・・とのことです。

 

3000年前に書かれた事が今もなお受け継がれて、

そして私たちの迷う道を明るく照らしてくださっているのだろう。

どれだけの人がこの言葉に慰められてきたのだろう。

どれだけの人がこの言葉に平安を感じてきたのだろう。

 

それを考えたら、時空を超えた人との思いにとても神秘を感じました。