『ソウル』と『スピリット』(2019・7・30)
先日、『魂』と『霊』と『肉体』のお話をしました。
今日は『魂』と『霊』の追加です。
『魂』は英語では、ソウル(soul)
ギリシャ語では、プシュケー、
ヘブライ語では、ネフェシュ
聖書の中では色々あるんですが、『息』とも意味されてます。
『息』は自分自身から発せられるものです。
なので『魂』は、自分自身の心、感情、経験、記憶、意見、意志など自分の心からのものです。
「ソウルメイト」や「ソウルフード」などは、自分自身と「息の合ったもの」の意味になります。「呼吸が同じ」とか、「息がぴったり合う友達・食事=自分に合った友達・食事」なんだと思います。
『霊』は英語では、スピリット(spirit)
ギリシャ語では、プネウマ、
ヘブライ語では、ルーアハ(ルーアッハ)
聖書の中では色々あるんですが、『風』とも意味されてます。
私たちの心に温かな風のようにスーッと入ってくる『神様(聖霊)の宿り』とか、
御言葉が風のようにフワリと私たちの所にやってきてくださるんだと思います。
時には神様の怒りのような風が吹くのも、霊的なものもあるのかもしれません。
スピリチュアルの世界や、他の宗教はまた違うのかもしれませんが、
私が教えてもらってる世界では、このように仰ってました。
私はとてもスッキリと納得しました☆
『ソウル』も『スピリット』もどちらも備わって、私たちなんですね。