神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

施しを行うこと(2019・7・27)

先日書いた記事で、『人にしたことは、神様にして差し上げたことと同じ』という事を書きました。 

miporintama.hatenablog.com

 

こんな聖句があります。

わたしが飢えていた時に食べさせ、喉が渇いていた時に飲ませ、

裸の時に着せ、病気の時に見舞ってくれた。

わたしの兄弟である最も小さい者のひとりにしたのは、

わたしにしてくれたことなのである。(マタイ25:35-40)

 (わたしの兄弟の意味は、全人類のことです。)

 

私たちが人に何かをする行為は、神様にすることと同じです、と仰ってます。

それは良いことも悪いことも同じです。

どんな人にも神様にして差し上げてることに繋がると忘れないで、施しなさい。

のメッセージだと思います。

 

私たちが人にした行為も、良かれと思っても、思うような反応が返ってこないと、

がっかりしたり、残念に思ったりします。

そればかりか、罵倒されたりする時もあります。

「もうやりたくない!」とさえ思ってしまい、相手を嫌うきっかけになってしまうかもしれません。

 

けれどその施しが、神様に繋がり神様に差し上げてる行為だとしたら、

いかがですか?

とても救われる気持ちになります。

私たちの行いすべて見てくださって喜ばれてると思ったら、私たちの気持ちが報われます。

 

もし何かの行いを他の人にしてあげた時、残念な受け取られ方をしたなら、

このことを思い出してください。

私たちの行いは決して悲しい結果にならないと思います。