内なる神様の居心地(2019・6・27)
私たちは感情に左右されて、時に喜んだり、時に怒ったり、
時に不満をタラタラ言ったり、悲しくて涙を流したりします。
魂に従って生きると、どうしても感情に支配されやすくなってしまいます。
神様は私たちの内におられます。
私たちが喜びに満ちている時、私たちの内なる神様の居心地は良く、
私たちが怒りや、腹立たしい中で生きている時、
内なる神様の居心地は良いものではなく、そこにおられます。
どんなに居心地が良いものでなくても、神様はおそばにいてくださって、
私たちと歩みを共にしてくださってます。
私たちが良くない感情をあらわにした時、
周りの人たちは不愉快な気持ちになります。
それでも自分の魂(感情)を優先して
機嫌の良くない状態を続けてしまう時も多いです。
けれど、大切なことを思い出さなければなりません。
そんな時、「私たちの内なる神様の居心地はいかがなものなのだろうか?」
ってことを。
神様が私たちの内にいてくださると言うことは、そうゆうことなんですね。