褒めましょう(2019・6・26)
『出来ない自分を責めるんじゃなく、出来た自分を褒めましょう。』
そんな言葉が浮かびました。
今日あの人に笑顔をむけられなかったなぁ、と後悔するならば、
それに気づけた自分を褒めましょう。
優しい言葉をかけられなかったなぁ、と思い煩うならば、
それ位に真剣に生きている自分を褒めましょう。
優しさは優しい心から生まれます。
自分の心が優しさに飢えているのに、他人さんに優しく出来るはずありません。
心にゆとりなく、他人さんに思うような態度や言葉を発することが出来ない時、
イライラとした感情を抑えられない時、そして落ち込んだ時、
自分の小ささや愚かさを責めるんじゃなく、そんな自分を愛してあげなきゃ
いけない。
「私よく頑張ってるよ。」「十分よくやってるよ。」ってね。
神様は私たちの失敗や後悔も、祈り赦しを求めるならば、
いつでも赦してくださる方です。
神様が赦してくださった自分を、まだ責め続ける必要はありません。
よく頑張ってる自分自身を誇りに思って、褒めて愛でいっぱいになって、
そしてまた始めましょう。