愛を分け与えること(2019・6・21)
今日を機嫌よく過ごすことは、人に愛を与えることに繋がります。
いつも神様は私たちを祝福してくださってます。
それは自分だけの祝福ではなく、神様から祝福されたその愛を他人さんにも
分け与えなさい、ということです。
それは決して大きなことをしなさい、と仰ってるわけではなく、
自分の出来ることで十分だと仰ってます。
笑顔を与えること、
挨拶を自分から与えること、
黙って話を聞いてあげること、
一緒に笑ってあげること、
ミスを許してあげること、
それらすべて愛を与えることだと思います。
上手くそれらが出来た時、自分を誇りに思う気持ちと同じように、
それらは神様から与えてもらった愛であることも覚えておかなくちゃいけない。
そして感謝する気持ちも忘れてはいけないんだと思います。
この気持ちが『神様に従い生きること』なんだろうな、と感じます。
他人さんに与えた親切はすべて神様に与えた親切に繋がり、
また、他人さんから与えてもらった親切も、その人の心と神様からのものです。
私たちが神様の内にいて、神様が私たちの内にいることなんだろう。
生かされてることなんだろう。
そう思うと、『どんなことにも感謝しなさい』の神様の御言葉が
違和感なく心にスーッと入ってきます。