気は心(2019・5・5)
今日は『端午の節句』でもあり、『令和』になって初の『新月』です。
『節句』とは、季節の変わり目となる日です。
昔は季節の変わり目に体調をくずして、そこから命を落とすことを恐れて、
厄払いをしたり、体にいい季節の食事をとるようにしていたそうです。
『新月』は今日から満月にかけて、月が満ちてくると捉え、
新月の日に願い事をすると、願いが満ち足りてその願いは叶うと言われてます。
そして『令和時代』
令和時代になり、スピリチュアルな方々が、
「新しいエネルギーに変わってきた」と仰ってます。
新しいエネルギーに変わってきた『令和』最初の、季節の変わり目となる
『節句』に、叶えたい願いを『新月』のお月さまに聞いていただくのも、
素敵なことなんじゃないかな?なんて思ってます。
こんな時、いつも思うんです。
「気は心」
これらすべては気持ちの問題です。
気持ちの問題ならば、気持ちを込めてもいいんじゃないかな?って。
その方が私は気持ちが嬉しいから。