神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

弱っている人へ(2019・9・23)

今とても弱り果て明日の光も見えない、身体は痛みが走り、毎朝目覚めると「今日も生きていた」と思いながら、または、「今日も生きなくてはならないのか」と思いながら朝を迎える人たちもおられると思います。

 

パウロという人も病気や精神的に弱った状態にありました。

そんな時にコリントという教会に手紙を書いた聖句の一部です。

しかし主は「わたしの恵みは、あなたに十分にある。というのは、わたしの力は弱さの内に完全に現れるからである。」と言われた。ですから、私はキリストの力が、わたしをおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。(第2コリント12:9)

 自分が弱っている時は、先が見えなくずっと真っ暗なんじゃないか?と不安になったりします。

けれど、神様はしっかり、はっきり、言われてます。

「わたしの力は弱い時に完全に現れる。」と。

なぜなら、イエス・キリストは裁きの神様ではありません。私たちをお救いになる『救い主』だからです。

私たちが優れているとか、良い行いをしたからとか、徳をつんだからとかではなく、

弱り果て、助けてほしいと願い求めた時こそ、一緒に寄り添ってくださり、泣いてくださり、慰めてくださるかたです。

人として生きていた時のイエス様は、お金持ちや律法を守る人たちと共にいませんでした。食べるものも、着るものも飢え渇いている人たちに寄り添っていたかたです。

 

弱り果てた姿のあなたを見て、神様は慈しみ深くあなたを救ってくださると信じてます。