桃の節句・笑顔週間最後の日(2019・3・3)
元々は中国の厄払いの行事だったそうです。
水で身体を清めて桃の花びらを浮かべたお酒を飲むというもの。
特に中国では桃は理想郷に咲くおめでたいお花であり、不老不死の薬とも考えられていたため、この日に桃のお酒を飲んで祝うという風習があったそうです。
おひな様を飾る時にお供えするお供え物に
『桃の花』『白酒』『ひしもち』があります。
『桃の花』は日本に伝わってきたときは邪気を払うためのもので、
おひな様にも身に降りかかる災いを代わりに受け止める役割があったそうです。
『白酒』は清酒や焼酎にこうじやもろみなどを加えた甘味ある祝い酒です。
『ひしもち』は上からピンク、白、緑のひし形のもちを重ねたもの。
一番下、緑には『草・健康』、白には『雪・清浄』、ピンクには『桃の花・魔除け』
の意味が込められてるそうです。
(ウェザーニュースより抜粋)
なんだか、猛烈に桃の花を飾りたくなった。
今日で『笑顔週間』最後の日です(一応ね)
いつもの日々にちょっと頑張ってみて、笑顔を作って過ごしてみてほしいな、と思ってます。
きっと気持ちいい感覚を味わえると思います。
どなたかに笑顔を贈ったなら、きっとお相手の方も気分がよくなると思います。
笑顔が笑顔を呼ぶ
笑顔で自分も他人さんも幸せに♡