神様と共に歩む（2019・10・21）

神様の優しさ、強さ、誠実さ、全ての力が私を生かせてくださってます。

この方を見失った時、進む道も見えなくなり迷い始めてしまいます。

わたしがこれらの事をあなたがたに話したのは、あなたがたが、わたしにあって、平安を持つためです。あなたがたは世にあって患難があります。しかし、勇敢でありなさい。わたしはすでに世に勝ったのです。（ヨハネ16：33）

この世で人は、悩み迷い苦しみの中で生きています。 

たくさんの人たちが神様を見失い、進む道も見失い、自分すら見失い生きています。

イエス様は私たちがこの世で迷わないように、苦しまないように、間違わないように、そして神様と交わりながら共に生きるように仰っています。

なぜなら、『わたしにあって、平安を持つ』ためです。

神様を信じ受け入れたものには、どんな困難な状態でも決してこの世を1人で歩ませる訳ではなく、神様と共に歩むことを約束されてます。

だから『勇敢でありなさい』

（この勇敢とは、ギリシャ語でサルソス・元気を出す、しっかりする、自信を持つと言う意味です。）

神様と共に生きる人には、どんな困難も『すでに世に勝ったのです。』と言い切ってます。

「勝ると思います。」でも、「勝るかもしれません。」でもありません。

『世に勝ったのです。』

ここに神様と私たちとの間に力強い約束、真実を表しているのだと思います。

神様は決して約束を破る方ではありません。

義なる方です。（とても正しい方）

私はひとりでは歩めない弱い人間です。

ひとりだと、いつも暗闇の迷子です。

だから神様と共に歩んで頂きたいと思います。