信じる強さ(2019・10・19)
イエス様のお弟子さんたちはみんな、何よりも神様の栄光が自分たちを強く輝くように生かしてくださってると信じていました。
その信仰心は命をかけてです。
わたしたちは四方八方から苦しめられ、圧迫されますが、押しつぶされ打ちのめされることはありません。「どうしてこんなことが」と途方にくれることがあっても、行き詰まることはありません。迫害されますが、神に見捨てられることはありません。打ち倒されても、また立ち上がって前進を続けます。(第二コリント4:8-9)
神様を信じ、神様と共に生きる人たちは決して孤独な戦いではなく、常に勝利した者として生きていると教えてくださってます。
私たちも同じように苦しみや、辛さ、矛盾の中の不安などで、打ちのめされることも多いと思います。
ですが、お弟子さんたちが語るように、いつもいつでも、神様とその苦難を乗り越えていると信じていきていたいです。
この素晴らしい宝(私たちの内に輝いている光と力)は、壊れやすい器(私たちの弱い肉体)の中に入ってます。
神様を信じ、受け入れた者には、輝く光と力が弱い肉体の中に入っています。
だから肉体の弱さばかりに目をやるのではなく、内なる輝きを見失わないように生きていたい。
お弟子さんたちのようにはいかなくても、その志しは心に留めておきたいです。