なぐさめる人(2019・9・4)
『神はいかなる患難の中にいる時でも、私たちをなぐさめてくださり、』と書いてあります。
私たちが苦しみの中で悩み生きている時、神様は私たちをそばでずっとなぐさめてくださっています。それを感じようと感じなかろうと関係なく、神様はそうなさってくださっています。なぜなら、神様にとって私たちが特別な存在だからです。
『また、私たち自身も神になぐさめて頂くそのなぐさめをもって、あらゆる患難の中にある人々をなぐさめることが出来るようにしてくださるのである。』と続いてます。
私たちは悩み苦しんでいる人をなぐさめることが出来ます。
それは、私たちが神様の御心によってなぐさめられた、そのなぐさめが私たちにも備わったためです。
悲しみや苦しみで涙している人がいたら、神様から頂いたなぐさめをもって私たちもその人たちによりそいましょう、と言われてます。
誰もひとりぼっちではありません。
けれど、それを知らない人はひとりぼっちを感じているのかもしれません。
それは救いが一切ないような世界にいるようなものなのかもしれません。
人は誰でも救われます。
誰でも神様のなぐさめを受け取ることができます。
そのなぐさめを持って、私もなぐさめられる人になれたら、と思いました。
(コリント人への第2の手紙1:3-4)