神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

貧しい人は幸いである(2019・8・30)

『貧しい人は幸いである』という神様の御言葉があります。

 

『貧しい人』とは内側が貧しい人、外側が貧しい人と言う意味です。

内側の貧しさには、いじめられたり、しいたげられたり、ののしられたり、バカにされたり、又は自分のやっていることが誰からも評価されず、罵倒されたり、自分の行いすべてが裏目に出てしまって相手を怒らせ落ち込んでしまったりと、あらゆる悲しみ苦しみの中で生きている人たちのことです。

 

そのような方々を神様は『幸い』と仰っています。

なぜなら、神様はそんな人たちをお救いになるためにおられるからです。

 

決して行いよく、振る舞いよく、お金に困らずに生きている人を『幸い』とは仰ってません。

私たちがこの世で感じる「幸せ」と神様がお考えの「幸せ」には少し違いがある時があります。

 

生きていれば理不尽なことや、憤りを感じる出来事に出くわすことも多いです。

自分の心が未熟でひ弱なために、心に傷をいっぱい作って生きているかもしれません。

自分を「バカだなぁ」と心底情けなく思い、落ち込む時もあります。

けれど、そんな時そんな自分を『幸いです』と言って祝福してくださる方の存在を忘れてはいけません。

そうすればきっと希望ある道を与えてくださるからです。

 

自分が『貧しい人』になった時、それは神様に祝福される時であること、

それをしっかり理解したいです。