伝道者のお話(2019・8・9)
ある伝道者の先生の講演を聞きました。
そこで先生が教えてくださったことです。
そこであなたは、どこから落ちたかを思い起こし、悔い改めて、はじめの業を行いなさい。(ヨハネの黙示録2:5)
もし、何かにつまずいて今が苦しいならば、つまずいたところに戻って向き合いなさい。
「どうやったら免れるか?」ばかり考えてはいけません。
そして、そのつまずいた過去を思い起こし、そのことを悔いて改めなさい。
考えを変えなければ救われません。
そして悔い改められた自分になって、また初めの行いを『愛を持って』行いなさい。
考えを変えないで、みてくれだけ行いをかえても、心が伴っていなければ意味ありません。
そう力強いお言葉で、神様の御言葉の説明をしてくださりました。
心がズキズキとしましたが、神様が私にこのことを教えてくださってるのは、
きっと変わるチャンスをお与えくださっているのだろうと思います。
この言葉をどこまで咀嚼できるかは分かりませんが、自分の栄養に出来るように成長しなければいけないと思いました。