神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

いつまでも存続するもの

この間、ある方の講演を聞きました。

そこで1つの聖句の説明を聞きました。 

このように、いつまでも存続するものは、信仰と、希望と、愛と、この三つである。

このうちで最も大いなるものは、愛である。(コリント人への第一の手紙13:3)

 有名な聖句です。

 

ここに書かれている『いつまでも存続するもの』の意味は、

「いつまでも人間にとって必要として残るもの」と言う意味だそうです。

生きている間ずっと必要で、なおかつ、受け継いでいく必要のあるもの

のことなんだと思いました。

(時や状況や心境で左右されないもの)

 

そして『信仰』とは、信じるより深く、『希望することが現実すると確信すること』

強く信頼する気持ち、確信することだと思います。

 

神様は『信仰』『希望』『愛』が生きていく中で、そして受け継いでいくことで、

とても必要なことだと仰っています。

 

『このうちで最も大いなるものは愛である』

 

この講演で仰っていたのは、「人は力を見せれば、その人に従うかもしれません。

それは恐怖によって、圧力によってです。けれどそれをすればするほど、

愛から離れていきます」と。

自分の力で自分だけを信じることは、勇敢に見えますが、

その力を過信してしまう恐れがあるとのことでした。

 

力を間違った方向で振り回してしまった時、人は確実に愛から離れたところに

行ってしまうだろうと思います。

それは同時に神様から離れてしまうことなのだと思いました。

 

私はそうはなりたくないと思いました。