苦しい時(2019・5・27)
人に憤りを感じ、「こんなはずじゃなかった」とか、
「この状況(人)さえなければ」と、原因を探り、周りに原因を見つけてしまう。
そんな時こそ、神様と深く繋がりを感じれる時だと仰ってます。
心乱され、目の前の悪に心を奪われ傷つけられた時、
「私の顔をみなさい」と仰っています。
「人に恐れることは、罠にかかる」と仰ってます。
自分の心を自分で汚さないように、舌を汚さないように、
乱暴な言葉で自らの魂を傷つけることをしないように、
悪に惑わされないように、
『神様の目はどこにでもあって、悪人と善人を見張っている』
苦しみの先に見える神様を、しっかり感じる様に。
苦しみの先には必ず神様の姿があるのだから。
自分を信じて。
神様を信じて。
神様が私たちに与えてくださったものは、臆病の霊ではなく、
力と愛と慎みとの霊である。(第2テモテ1:7)