虹(彩雲)(2019・5・26)
先日とてもいいお天気の時、空を見上げたら虹(彩雲)が出ていました。
雨もふっていない真っ昼間、どれだけの人がこの虹に気がついただろう?
スピリチュアルの世界では、虹は幸運のサインと言われてるそうです。
彩雲は天や宇宙から励まされていたり、応援されていたりするそうです。
新しいことや、迷っている時に見えた彩雲は、メッセージがより強いそうです。
仏教では、特別な時に見られる現象とされていて、良いことが起きる前触れと
言われているそうです。
聖書の中で虹は『神様との契約のしるし』とされてます。
大洪水が終わり、ノアが神様から頂いた御言葉です。
「もう大洪水で地上を滅ぼしませんよ」と
神様が約束されたしるしが虹だったんです。
私はその話を知ってから、よく空を見上げることが多いです。
見上げてると、彩雲はよくでています。
目の前のことに一生懸命になることも、とっても素敵ですが、
ふと、力を抜いて空を見上げる気持ちも素敵です。
見上げたら、見そびれていた美しいものに出会うかもしれませんね。
あなたたち、ならびに、あなたたちと共にいるすべての生き物と、
代々とこしえにわたしがたてる契約のしるしはこれである、
すなわち、わたしは雲の中に虹を置く、
これはわたしと大地との間にたてた契約のしるしとなる
(創世記9:12-13)