選択肢(2019・5・8)
苦しいけれど、定めのように乗り越えなければいけない試練が
降りかかってくる時があります。
けれど、どうすることが自分には必要なのか、悩み苦しんでしまいます。
私は、それがいい選択なのかは分かりませんが、心に偽りのない、
心を犠牲にしない、神様に恥じない選択を選びたいと思ってます。
それが人には理解されないことかもしれませんが、
それが今考える、自分を大切にする選択肢なら、それを選びたいと思ってます。
『他人に従わず、自分の心に従いなさい』と何かに書いてありました。
(けれど神様は『自分に従わず、神様に従いなさい』と付け加えられてます。
神様が仰ることは『愛』です。
だから、愛ある選択が望ましいのだろうと思います。
相手も喜ぶ選択肢なら一番いいのだろうけど、
相手に嫌われる選択肢でも、恨まれても構わない。
だた相手を恨まずにいる自分でいるようにしたい。
(他人に従うより、自分に従うってことです。)
それが自分の精一杯なら、それでいいと思うように努めます。
そうは言っても悩み苦しみます。
だからそんな時、必ず、
「すべては御心のままに」とお祈りし、お委ねします。
イエス様も苦しい悩みの最後に仰っていた祈り。
私の大好きな祈りの言葉。
私が私の精一杯で、自分を汚さず、人を恨まず、
今できる自分の愛を持って選んだ選択肢なら、きっと神様は導いてくださる、
そう信じています。
これらのことを、あなたがたに話したのは、
私にあって平安を得るためである。
あなたがたは、この世では悩みがある。
しかし、勇気を出しなさい。