神様を感じること(2019・4・29)
神様の存在に目覚める人が私の周りにもおられます。
皆さん共通されているのが「神様を感じた」と仰ってます。
色んなことがあって、そこに辿り着かれたのだろうと思います。
同じような体験をされた方にお会いすると嬉しくなります。
けれど、神様はいつも私たちのおそばにおられるので、
それは特別なことではないと私は思ってます。
私が出来たことなら、どなたにも神様の存在を感じることは出来ると思ってますし、
神様の優しさも感じることができると思ってます。
『信じる心が大切だ』と神様は仰ってます。
信じる心がないと神様はお与えになりたくても、
その人には届かないとも仰ってます。
「私にはできない」「私には感じない」「私には見えない」と
思っていても、神様はどんな状況の人々にも左右されることなく、
いつも一緒にいてくだいます。それは良いときも、悪いときも。
見捨てられたと思った時でさえも。
神様の恵みは常に私たちの周りに、上に、そして共にあります。
変わらず、ずっと永遠に。
神様は私たちが神様の愛を受け取ることを、いつも望んんでおられます。
どんなに罪深いことをしたとしても、変わらず私たちに愛をお与え、
私たちが神様の愛を理解すること、そしてその愛を信頼することを
望んでおられます。
あとは受け手の私たちが、神様を感じる心を養うだけです。
どなたにでも出来る神様からの恩恵です。
心を閉ざさず、神様を信じてほしい、心からそう思います。
あらゆる良い贈り物、あらゆる完全な賜物は、
上から光の父から下ってくる。
父には変化とか回転の影というものはない(ヤコブの手紙1:17)