最初の一歩を踏み出そう(2019・4・26)
自分のことが信じられなくて、
自信がなくて、バレたくないから憎まれ口を叩いたり、
自分を卑下する言葉を羅列したりする。
人と比べれば劣等感しか生まれなくて、
どんなに人が褒めてくれても「それはただの社交辞令だ」って頑なに思って、
自分自身の優れたところを見ようともしない。
それでも幸せ求めて悩み苦しんでしまってる。
外に外にそれらを求めている。
「だって私は自分に自信がないんだもん。」
のセリフを言う時ばかりは、自信満々で言っている。
本当は自分を信じたいのに。
自分を愛したいのに。
問題はすべて内にあるのに。
それも、うっすら分かっているばずなのに、見ようとしない。
すべてが悪循環のループ。
時々、心が張り裂けそうになったり、
「もう消えて無くなりたい」なんて勝手に思って、夜な夜な涙を流したりして。
そんな自分でも『だいじょうぶ』
一歩、最初の一歩を踏み出す勇気さえあれば、
見える世界も変わってくる。
自分で自分の扉を閉ざさないように。
「変わりたい」と願う自分に神様は喜んで手を差し伸べてくださっているから。
一歩は小さい一歩だけど、とても価値ある一歩。
自分を信じることから始めよう。
できた自分を褒めてあげよう。
弱い自分を愛してあげよう。
何も出来ない自分でも誇りに思おう。
神様が愛してくださる自分を大切にしよう。
何も持たない自分自身に、それでも神様は価値があると言ってくださってるから。
私の目にあなたは高価で尊い。私はあなたを愛している。
(イザヤ43:4)