信じてる(2019・4・20)
17日~20日まで主人が遅い冬休みを取るので、私もお休みさせてもらいます。
返信など出来るだけさせてもらいますが、新しい記事は書けないかもしれません。
なので過去記事を載せていきます。
これは2018・12・31に書いた記事の編集です。
「自分を信じることって難しいんですよね、他人は信じれても。
けど、それも1つの挑戦だと思ってます。」と仰って、
とてつもない挑戦を果たした方がおられました。
私は私という人間が嫌いでした。
私という人間を信用していませんでした。
裏切るとかではなく、「何をするにもどうせ失敗する」と決めていました。
「何をするにも自分がやるより、他人さんがやる方が成功する」と決めていました。
だからいつも結果は、その通りになっていました。
「アッチよりコッチの方がいやだな。」と思えば、ほとんど「コッチ」を引き当てていました。
「コレ以外なら何でもいい」と思えば、「コレ」を引き当てていました。
自分のことが大好きで大切にして人生を歩んでいる人の世界が、
まるで空想の世界のように見えました。
「自分を好きにならなきゃダメ!」と言われても、
「こんな私をどこをどうやって?」と思っていました。
異常なまでに自尊心が低かったです。
知らず知らずに、自分の可能性の天井を自分で決めていた。
いつも自分の天井が見えてたし、触れていた。
夢もありました。けど、挑戦しませんでした。
「こんな私よ?失敗するに決まってるでしょ!」と決めつけていました。
失敗したっていいのに。
やり直せるのに。
あの時の私は知りませんでした。
自分を否定する事は自分の中におられる神様も否定することなのに。
ずっと神様を信用せず、神様に暴言を吐き続けていたんだ。
なんてことをしていたんだろう、私は。
それでもずっと見守ってくださっていました。
神様だけは他の誰よりも、私以上に私を信じてくださっていました。
なんて尊いんだろうか。
なんて愛おしいんだろうか。
やっとやっと、そこに辿り着けました。気づけました。
すべてがなくなって真っ暗闇の中でも、必ず繋がってる方がおられるんだって知りました。
ひとりじゃないんだって。
神様だけは必ずそこにおられるんです。
今はそれを心から信じられます。