すべては御心のままに(2019・3・16)
最近私のお気に入りのお祈りの言葉に
『すべては御心のままに』というのがあります。
お祈りの最後にこの言葉を付け足してます。
これはイエスさまが処刑される前の晩、天の父である神様に
明日殺される自分を、どうか助けてほしいとお願いした時の最後の言葉です。
わが父よ、もしできることなら、どうかこの杯を私から過ぎ去らせてください。
しかし、私の思いのままにではなく、御心のままになさってください。
(マタイ26:39)
イエスさまは命乞いをされたのですが、結局最後には「御心のままに」と
神様にお委ねになっている聖句です。
叶えてほしい願いをお祈りする時に、「すべては御心のままに」と
神様にすべてをお委ねすると、叶えてほしい気持ちはありますが、
「神様は私に必要なものを与えてくださるだろう」と
思うように気持ちを持っていけるので、そんなに願いに執着が残らなくなるんです。
そして、願いが叶わなく落ち込んでいても、短い間で自分に選んでもらったものを受け入れる気持ちに切り替えることができるようになりました。
「すべては神様の御心のままに」と思えると生かされてる思いに自然となれるので、
自然と感謝の気持ちになってます。
不思議なのか、これが真理なのか、神様をいつも心に意識して生きていると、
私の中から生き辛さを減らしてくださいます。
神様って本当にすごいです。
もうもうもう、大好きです。(愛がダダ漏れ状態ですみません)