神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

言葉(2019・3・14)

『言葉はとても力強いものです。言葉には相手を殺す力も命を与える力もあります』

と書いてあった文章を目にしました。

 

聖書の中に『柔らかい答えは、いきどおりを止め、激しい言葉は、怒りを引き起こす。知恵ある者の舌は知恵を分かち与え、愚かな者の口は愚かを吐き出す。優しい舌は命の木である。乱暴な言葉は魂を傷つける。(箴言15)』とあります。

 

言葉の大切さは自身が失った時や、受けた時にとても大きく感じ、

意識すると思うんです。

 

私もたくさん傷つき、傷つけてきました。

自分では気がつかない時も、故意的にも。

 

幸せな時は優しい言葉がポロンポロンと出て与えたくなりますが、

悲しい時や苦しい時は、棘のある言葉やネガティブな言葉ばかり出てしまいます。

そんな言葉を発した自分を心の中で責めたりも。

 

「言葉は自分の口から出るまでは主人であるが、口から出れば、その言葉の奴隷になる」とシスター渡辺和子さんが仰ってました。

 

同じ奴隷になるならば、幸せな言葉の奴隷になりたい。

 

そう生きるためには、心を幸せで満たした状態にしておくことや、自分を信じる力も大切なんだろうな。

 

だからいつまでも苦しみの中で生きないように、神様のお力をお借りして、幸せを感じる努力や自分を信じられるようにしなくちゃいけないんだろうな。

 

私にできるかな?

 

だいじょうぶ、神様の愛を思い出せば大丈夫。

私ならできるよ。

 

そして幸せな言葉をたくさん吐き出せる心と口を持てるように努力しよう。