愛される大切さ(2019・2・24)
私が『ありのままの自分を愛する』ことが出来るようになったのは、
神様に『ありのままのこの私』を愛してもらってると知って、
それを信じるようになったからです。
人は誰かに無償の愛で『ありのままの自分』を受け入れてもらう経験がないと、
自分を受け入れること、愛することが分からないらしいです。
その経験が、弱い自分やダメな自分を「それでも大丈夫」と
自分を肯定して生きていくためには、とても大切だということを教えてもらいました。
本来、その大切な経験は、産まれた時から両親や身近な人に与えてもらうことが多いのですが、
両親などに上手く与えてもらえなかった人の中には、
どうしても『ありのままの自分を愛する』という自分を肯定することが苦手で、
生きづらく毎日を過ごしていることが多いらしいです。
まさに私もそうでした。
いつも煙たい煙が心を支配し、何をやっても不安、何もやらなくても不安、
の毎日でした。「生きることはそうゆうこと?」と思ってました。
けれど、私みたいに生きてきた人でも、神様から愛されてることを知り、
自分を愛すること、肯定できるようになることも教えてもらいました。
人は不完全で、時に上手く愛を与える術を知らない場合もあります。
間違った愛を与えている場合もあります。
与える側も、それが精一杯なのでしょう。
それによって弊害も生まれるのも仕方ないと思います。
それが生々しいぐらいに人なんだと思います。
神様は完全です。揺るぎなく完璧です。
この揺るぎない完全完璧な方の愛で、不完全な私も満たされることができてます。
神様からの愛をたっぷり頂いて、
『ありのままの自分』を愛するように生きていけてます。
そして、生きづらかった毎日が、
希望を持って生きられるように生まれ変わることもできました。
神様の愛がそうしてくださいました。
本当にありがたいです。
胸がいっぱいで涙が出ちゃう。
感謝しかありません。
神様大好き。