離れてみる(2019・2・22)
少し前に頂いていた神様からのメッセージです。
このメッセージが必要な方のところの届きますように。
『もし今あなたが人とのお付き合いで辛く苦しんでいる思いをしてるなら、
相手をあなたの心の中から少し離れてみてごらん。
それは決して『縁を切る』とか『さよならする』とかではなくて、
『少し休ませてもらうね』という気持ちを持ってという意味。
だからといって、自分の事を薄情だとか、ダメな人間だなんて思う必要はないんだよ。
それはごく自然に湧きあがった気持ちなんだから。
これ以上近くにいたらお互いが間違った方向に進んでしまうかもしれなかったのだから。
あなたが壊れてしまうかもしれなかったのだから。
相手の気持ちに敬意と感謝の気持ちを持って、そうしてごらん。
できる限りでかまわないから。
それがとても難しければ、せめて忌み嫌う事はやめてみないかい?
できる範囲でかまわないから。
何が言いたいかわかるかな?
そう、あなたが一番大切だってこと。』
そして私が好きでいつも読ませてもらってる『Testosterone』さんのツイッターより
本人にとっては深刻な悩みでも外野から見るとたいした事ない様に見えちゃうもんなんだよ。辛い時、苦しい時は自己判断でいいから逃げるなりサボるなり対策しな。辛いもんは誰が何と言おうと辛い。人それぞれ耐久性も限界点も違う。自分の感覚よりも他人の意見を優先して無理してると心身壊れちゃうよ。
『Testosteroneさんツイッターより引用』
「もうダメ・・」「耐えられない・・」みたいな精神状態になったら他人が何と言おうと一旦逃げような。逃げるという判断は自己判断で素早く決めなきゃダメだ。そうしないと自分の心身を守れない。君の精神状態に関して他人の意見は参考にならん。君の精神状態は君にしか分からない。自分の身は自分で守れ。
『Testosteroneさんツイッターより引用』
(この方のツイッターはとてもユーモアがあって、そして温かくて、大好きなんです。)
私も辛く苦しい時は逃げたくて仕方なかった。自分が壊れていく、崩れていく感じがしておりました。
「離れても追いかけてくるから」と言って離れる勇気がなかったと思います。
そして悲しみの心に支配されていました。
『離れる』と言う表現は色々あるんだと思います。
実際にその場から離れるのもひとつ。
心をその場から離れるのもひとつ。
何か他の事に離れるのもひとつ。
すべてその時の自分の状態によって選択が変わってくるのかもしれません。
ただ『離れる』というキーワードは同じなんだな、と教えられました。
Testosteroneさんツイッターにも書いてありましたが、『離れる』と言う心の状態は本人にしか分からないので、その時が来たら、心に従ってくださいね。