信仰(2019・2・18)
今読んでいる本に『信仰』とは『信じる』ことよりももっと深い意味があると書いてありました。
聖書では『信仰の定義』を
『希望することが実現すると確信すること。見えないものが存在すると確信すること』と書いてます。
そして、『いつまでも存続するものは、『信仰』と『希望』と『愛』この3つである。』と書いてあります。
イエスさまはそれを教えるために地上にやって来たとのことです。
だから「信仰を持つ」とは自分の内に神様がいると確信することだそうです。
私は目に見えない世界、感じる世界をとても大切にしています。
それは確実に存在していて、「そこにある」と思ってます。
そしてそれはしばしば私を助けてくださる存在だと思ってます。
その存在を『神様』だと思ってます。
その存在を知っていても、繋がるまでは疑心暗鬼でした。
繋がり方を知らなかったからです。
だから信じたくても信じられる理由が見当たらなかったのです。
「信じてる」と言ってる自分にウソをついてるような後ろめたさもありました。
繋がる事を知ってからは、その見えないけど確かに感じる『神様の存在』を
尊び、信用し、確信しています。
これぞ、『信仰』ですね。とても幸せな気持ちです。
主よ、あなたの恵みと憐れみ、そしてご慈愛によって、あなたの名を知り、理解し、愛し、御名により、あなたの御心に従って祈れば、どんな祈りも叶えられるという御言葉に感謝します。(ヨハネ福音書14:13~14)