発光(2019・2・12)
インフルエンザが猛威を振るった今年の冬。
私の周りでも、ご家族やご本人さんがかかってる方が何人もおられました。
そこで、お知り合いのAさんとこんな会話で盛り上がりました。
これだけ医学や文明が発達しているんだから、インフルにかかった人は
鼻がイカみたいに発光する薬か何かを発明したらいいんじゃないかな?と思ってるんです。
インフルにかかってても、症状として出ない方もいるし、そんな方々が気がつかなくて人にうつしてる場合も多いし、電車に乗ってて、インフルじゃないのに咳をしただけで、ひんしゅくでしょ?
仕事場でも自分が気がつかなくても「あら?あなた鼻がうっすら発光してるわよ、休みなさい」と見てすぐわかるし、お医者様も綿棒で検査しなくても鼻の発光具合で分かると思うんです。
そうなってくると、マスク業界も『菌・ウイルスは99.9%通しませんが、発光は分かります』みたいなマスクを開発するんじゃないかなと思うんです。
他にも案を考えました。
目の色が変わる、唇の色が変わる、額に「イ」の字が浮かび上がるとか。
けれど、鼻の発光が一番いいんじゃないか?という結論になって笑って終わりました。
Aさんはとても素敵で上品なマダムです。
そんなマダムのAさんが私の小学生みたいな提案に付き合って話を聞いてくださった事が、本当に「素敵な方だな~」と思いました。
しかし・・鼻の発光。
近い将来、そのようになるかもしれませんよ~(笑)