神様大好き!みーのこころブログ♪

自己愛性人格障害の父とそれに従う母に育てられ、ウツとパニック症を患い生きづらかった私。そんな私に神様が手を差し伸べてくださった☆神様から愛と光をたくさん頂いて人生必死に生きてます。神様が教えてくださった事や人やメッセージを綴っていきます♪

私の鬱(2018・12・19)

私の鬱の話です。

 

私の鬱がひどかった時、いつも着ぐるみの中にいるような世界でした。

だから目を開けているのにちゃんと見えていないような、

話を聞いているのに何を言っているのか聞き取りにくいような、

味覚も何を食べても砂を食べてるみたいでした。

文字も読みにくく頭に入っていかないような感じになりましたね。

手の感覚も着ぐるみの中なのであまり伝わらなく、しっかりと強く持っていないと

落してしまう事が多かったです。

(研いだお米を水ごと床に落としたときは片付けながら泣きました。)

 

着ぐるみの中なのでずっと息苦しく、呼吸をしても中に入ってこない感じです。

(これが悪化していくとパニック発作につながります)

 

本当に着ぐるみの中って表現がぴったりです。

 

そして心は壊れて分裂してしまうんじゃないか?といった感情になり

心と頭の中がいたたまれない、どこに持っていけばいいのか分からないような、

そんな感情に支配されます。

 

私の場合、原因がハッキリしているので、原因に触れなければここまで酷くならないですが、ひとたび触れてしまうと数週間、数か月はこのような状態が続きます。

 

鬱はボディーブローのようにジワジワ痛み出すので、良くなったように感じても

『ゆり戻し』で絶望感に襲われたり繰り返します。

 

色んな鬱の状態があるとは思いますが、私の場合はこんな感じです。

 

 

お蔭様で今は神様の存在が私を支えてくださっていて

お導きもしてもらいながら生かしてもらってるので、

そこまで酷くはならないと思ってます。

そうならないように努めていきたいとも思ってます。(こっちの方が正確かな)

 

心は頑張ってくれてますね。

人間だから生きてると色々ありますよね。

本当に苦しい世界もあるし、光の世界もありますね。

あまり悲しい思いをさせたくないですね。

いつも神様の光を感じて生かされていたい、心からそう思います。