神様からのメッセージ(2018・12・12)
神様が私に仰ってくださった言葉
「あなたはあなたのままでいい、あなたが何かに優れているからではなく
あなたがあなただから愛しているのだよ。あなたはそれだけで
十分価値があるのだよ。」
親も親なりに愛情は与えてくれていたとは思うけれど、
無償の愛だったか?と言えば???って思う。
いつも条件付きで愛されてたように思います。
『親にとって恥ずかしくない子供でいてほしい』
それが条件のひとつだった。毒親独特の愛情なのかもしれませんが。
子供にとっては親は絶対的存在なのだと思います。
その親の愛情に無償の愛がなければ子供はうまく育ちにくいです。
どんなに友達に褒めてもらっても先生に評価してもらっても、
「もっと自信を持って大丈夫だよ」と他人さんに言われても
絶対的存在の親が私を認めてくれないと不安で不安で仕方なかったです。
だから私は自尊心がとても低くて、とても劣等感が強かった。
お勉強もあまりできなかったし、器用じゃなかったし。
親の理想通りに動く子じゃなかったから
よく「素直じゃない」と言われて『素直ってなに?素直に表現してるだけなのに』
と混乱していたのを覚えてます。
自分に自信がないので何をやっても私よりは他人さんの方がうまくいくと
思っておりました。
思春期の時に「世間体ばかりでなくて私の意見も聞いてほしい」と
言った事があったけど「生意気だ」と上から抑え込まれたな~と思い出します。
だから神様に「あなたはあなたのままでいい」「あなたがあなただから愛している」
と仰ってもらえた時には心と体から何かが剥がれおちたような気持ちになり
号泣したのを覚えております。
今でもそのお言葉は私の支えでもあって、胸いっぱいの気持ちになります。
初めて絶対的存在の方にありのままの自分を認めて貰えたような気がした。
ダメな私でも、何もできない私でも、失敗した私でも、頼りない私でも。
私が私であることを主張しても大丈夫なんだ、愛してもらえるんだと。
神様にそう教えてもらえて愛情をいっぱい頂いて初めて自分に自信がもてました。
そして神様が大好きになりました。
神様にすべてをお委ねしたいと思えるようになりました。
実際はまだまだ頼りない自信ですが、
もっともっと神様を感じて委ねて生きていければ
きっともっともっと自信を持って自分が輝けるんじゃないかと思ってます。